科目名: △精神医学特論
担当者: 三木 浩司
対象学年 | 1年 | クラス | [001] |
講義室 | グループルーム1 | 開講学期 | 前期 |
曜日・時限 | 金4 | 単位区分 | 選必 |
授業形態 | 単位数 | 2 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 神経科学、精神薬理学といった基礎的な事柄から、診断・治療といった臨床的なことまでを取り上げ、精神医学の概要を理解できることを目的とする。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 講義の前半では、資料を基に精神医学の概要を講義する。講義の後半では、症例を提示することで、精神医学の臨床について総合的な理解を深められるように計画をしている。これまで精神医学をまったく学んだことのない受講者にも、理解できるように配慮する予定である。 |
評価方法・評価基準 | レポートの提出により、基礎的な項目が理解できていることを中心に評価を行う。 |
履修の条件(受講上の注意) | 特になし |
教科書 | 指定しない |
参考文献 | 神田橋條治:精神科養生のコツ、岩崎学術出版 中井久夫、山口直彦:看護のための精神医学、医学書院 |
特記事項(その他) |

